保健師の家庭訪問

児童精神科医との面談の前に、相談内容を整理しておきましょう。その内容と三歳児健診の様子を事前に先生にお伝えしておきます。

 

ということで、2018年5月 地区の担当保健師による家庭訪問

着替え、食事、トイレーだいたい自分でできる。

でも、着たい服がないと納得に時間がかかる。食事中トイレなどに立つと再び席に戻るのは難しい。

学習ー40くらいまで数えられる。

感覚ー苦手な音があるかも?!

幼児クラブー苦手な内容だと、会場の外に走って逃げることも

☆コミュニケーションー人・動物と関わるのが好き。相手の様子に関わらず強いスキンシップ(初対面の人の膝に乗ったり肩に手を回したり)

その他ー場面の切り替えが苦手。移動、帰宅などは20~30分掛かる。

関わり方で気をつけていること

・日々の予定は直前に伝える、大きな出来事は2、3か月前から伝える。

・あれもこれも叱りすぎない、正解例を提案する

 

保健師より

嫌なこと苦手なことから逃げるのではなくじっとその場で待っておけるようにしないともいけない。できるけどやらないというのでは、小学校では“できない”という評価になってしまう。それはもったいない。

気持ちの抑制力を高めることが必要。相手の嫌がることをしないように。

挑戦しようという気持ちは強い。そこは伸ばしていけたらいいのでは。

ごほうびカードを作るのは効果的(約束守れたらシール1つ貼るような)成果が目に見えるように。

 


ほんとうはもっとお互いざっくばらんに話していたな。

「お母さん、大変でしょ~分かる~」「こういうとこはどう?」って聞き上手な先輩ママが将来役立つアドバイスくれた感じ(実際そう)。

正直、最低限のことを何とかこなすのに日々必死なのにこれ以上何かするのはムリ~ごほうびカードすらムリ~と思った。

保健師の言っとること分かるよ、分かるけど…

でも、後半言い返す元気もなく「分かりました~ありがとうございますー」で終わらせたような(曖昧…)

 

でもこの家庭訪問で自分にはムリ、外注(児童発達支援事業所にお願いする)かなと気持ちが動いた気がする。プロに任せようと。

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